協力求む! 次回 BIG EGG 発送作業 4月6日(水)6時〜 <早番は2時〜> 恵比寿・日能研ビル |
2005年3月のFMICS
経済協力開発機構(OECD)の
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受 付 | 14:00〜 |
FORUM | 14:30〜19:00 |
PARTY | 19:00〜21:00 |
オールナイト | 21:00〜34:00 |
【会場】 大谷大学 湖西キャンパス・セミナーハウス
滋賀県大津市雄琴3丁目33−3 電話:077-578-6600
《 交通案内 》
JR京都駅にて湖西線<普通>に乗車、雄琴駅下車 徒歩10分。または、
雄琴駅から江若バス 仰木の里線(内廻り)に乗車「大谷大学グラウンド前」下車すぐ。
湖西線は京都発13:29発、13:45発に乗車すると便利です。
14:00 | 受付開始 |
14:30 | 第1部開会 司会 滝川 義弘(大谷大学 教育研究支援課長) |
15:00 | Presentation 1 堀 隆広さん (佛教大学 図書館浄土宗文献室担当部長) |
16:00 | Presentation 2 小出 修嗣さん (大阪工大摂南大学 法人室校友課長) |
17:10 | Presentation 3 鈴木 匠さん (目白大学進路指導課長) |
18:10 | Discussion |
18:40 | 第1部総括 志垣 陽(立命館大学 校友課長) |
18:50 | 第1部閉会 |
19:00 | 懇親会 |
21:00 | 第2部 All Night FMICS 【全員発表】元気と勇気とあったかさの自己表現 |
24:00 | Discussion |
26:00 | All Night FMICS終了 |
31:00 | 起床&朝食 |
32:30 | 総括 |
34:00 | FMICS FORUM in KYOTO 終了 解散 |
【参加費】 FORUM:2000円 PARTY:5000円 オールナイト:4000円
【お願い】
オールナイトFMICSで20分間のプレゼンテーションのほか、恒例の全員発表(10分間程度)を行います。テーマは自由。レジュメ(A4用紙1枚)を用意して参加してください。
【申し込み・お問い合わせ】
SFK事務局・滝川 義弘(大谷大学 教育研究支援課)
tacky@sec.otani.ac.jp
3月の名古屋FMICSは、『新マーケティング読本』中津孝司編著「第10章大学合弁財務のマーケティング分析」を執筆担当された南山大学エクステンションセンター事務室長新里敏夫さんの発表です。ご自身が担当された、日米の大学変遷の比較研究を踏まえ私立大学のクライシス・マネジメントの提言と言う形で発表いただきます。
【日時】 2005年3月17日(木) 午後6時半〜8時 2次会:午後8時半〜
【会場】 浄土院 岐阜市東駒爪町16 電話:058-264-0389
【報告者】 南山大学エクステンションセンター事務室長 新里 敏夫
【申込&問い合わせ先】 高等教育問題研究会名古屋支部事務局
林 憲和 (岐阜聖徳学園大学総合企画課)
nhayashi@ha.shotoku.ac.jp
●FMICS Staff Development 略して 「SD」は、月例会とは別に、原則として第3週の水曜の夜に開催されているゼミナール型の勉強会です。超競争時代をしたたかに活き抜くためにも、大学人一人ひとりの努力を束ねる場です。
(1)メディアチェック
あなたのアンテナが何かを感じた新聞・雑誌等の教育&経済トピックスを、切り抜いて持ちよりディスカッションします。トピックスは厳選して1件、A4縦判にコピー(10枚程度)して、氏名と簡単なMEMOを付してご持参ください。各自5分間程度のコメントをしていただきます。
(2)テーマを定めた継続的な勉強会
いよいよ2004年4月から国立大学法人が誕生しました。予想を遙かに超える状況変化にいかに対処すべきか。ミクロな視点ではなく、大所高所からの意見交換をする場にしたいと思います。
【日時】 2005年3月30日(水) 午後6時30分〜8時30分
【会場】 工学院大学新宿キャンパス 高層棟27階 2710ゼミ室
*教室変更もありますのでご注意ください。
【参加費】 会員:500円 学生:300円 非会員:1000円
【申込先】 出光 直樹(桜美林大学) idemitsu@obirin.ac.jp
■FMICSは25歳。2005年度最初の月例会です。ゲストは桜美林大学の米田敬子さんです。競争的環境における大学経営のあり方を、環境マネジメントシステムの観点からケーススタディーします。盛りだくさんの情報にご期待下さい。
【日時】 2005年4月23日(土) 午後3時〜6時
【会場】 工学院大学新宿キャンパス (予定)
【発表者】 桜美林大学大学教育研究所 米田 敬子
●FMICS の新しい企画が始まります。ゼミナール型勉強会「SD」を、首都圏西部地区でも開催します。会場はJR横浜線・淵野辺駅北口直結の桜美林大学PFC(プラネット淵野辺キャンパス)です。日程は原則として第4金曜日を予定しています。皆様のご参加をお待ちしています。
(1)メディアチェック
あなたのアンテナが何かを感じた新聞・雑誌・資料等のトピックスを、切り抜いて持ちよりディスカッションします。A4縦判にコピー(10枚程度)して、氏名と簡単なMEMOを付してご持参ください。各自5分間程度のコメントをしていただきます。
(2)『Between』誌の講読
高等教育情報誌『Between』(進研アド発行)をメインテキストにして、高等教育をめぐる問題を勉強します。
【日時】 2005年4月22日(金) 午後6時20分〜8時20分
【会場】 桜美林大学PFC 2階会議室
【申込先】 出光 直樹(桜美林大学) idemitsu@obirin.ac.jp
平成17年度の真義ゼミは、春学期が大学職員論、秋学期が教学支援特論(それぞれ2単位/授業料が必要です)となります。3年間(自主ゼミを含みます)のゼミでの実績を更にパワーアップし、時代をもろともしない職員力向上のための授業を皆さまと一緒に創っていきたいと思います。
皆さまには必ず「一日先生カリキュラム」を体感していただき、「SHINGI式自己表現・評価トレーニング」により評価受けます。夏と春の合宿ゼミ、他大学との交流ゼミ、海外調査やテキスト出版などの企画編集等々。木曜日の午後6時20分〜9時30分まで、2コマ連続のかなりボリュームのあるゼミになります。
以下に、シラバスの一部をご紹介します。
FMICSの皆さまで、受講を希望されるかたは、高橋真義 shingi@obirin.ac.jp までお問い合わせください。
大競争時代。大学経営は大学構成員のすべてが主体的に参画しなければならないものになりました。なかでも、大学のミッションである教育・研究・社会貢献をカタチあるものとし、それらを支えていくためには、大局的に教学と経営を融合するマネジメント感性のある大学職員に期待される役割分担は極めて大きいものがあります。
この授業は、大学経営に対する複眼的思考を持ち、競争的環境の中で個性輝く大学を創るためのミッション・パッション・アクションをカタチにできる実戦的大学職員力を養成することを目的とします。
大学のミッションは教育・研究・社会貢献です。これらのミッションを個性的に社会にアッピールできなければ、大学の明日はあり得ないとまで言われています。大学大競争時代の今、大学職員は一般事務的サービスを無難にこなすことだけではなく、大学の主人公である学生そして教員が活き活きと活躍できるように教学的なサポートを主体的に担わなければならなくなりました。
この授業では、舞台に立つ学生と教員に対する的を射た支援と演出はどのようにあるべきかを考えます。教育の原点である「教えることは学ぶことである」を「一日先生カリキュラム」で体感し、「自己表現・評価トレーニング」によりコミュニケーション能力を磨き、経営と教学を融合するマネジメント能力のある実践型職員の養成を目指します。授業形式は原則として「大学職員論」に準じます。本科目は「大学職員論」の受講を前提としませんが、KJ法の習得は済ませておくことを期待します。